【受付終了】非小細胞肺がんの手術/放射線不可案件の超音波治療(局所治療)の臨床試験のご案内

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多くの皆さまにご協力いただきました非小細胞肺がんの手術/放射線不可案件の超音波治療(局所治療)の臨床試験は無事に終了しました。ご協力いただき誠にありがとうございました。(2022年2月22日)

本ページは、株式会社上山製作所からの委託による臨床試験の広告となります。また、臨床試験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。

はじめに

本試験 は非小細胞肺がんの方を対象とした超音波治療(局所)の臨床試験です。 臨床試験の参加にはメリット、デメリットがございますので、十分に先生とご相談していただき、ご検討ください。

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臨床試験施設

一般社団法人 日本臨床試験協会
※実際の実施場所のクリニックは横浜になります。

本臨床試験 への参加条件

  1. 1)年齢・性別不問
  2. 2)非小細胞肺癌の患者
  3. 3)在宅患者で自らスケジュール管理ができろ患者
  4. 4)臨床機器の使用、症状日誌の記録ができる患者
  5. 5)ステージに関わらず、根治的治療(手術、放射線)が予定されていない患者。
  6. または医学的に手術・放射線が可能であるが、それを拒否した患者
  7. 6)12週間以上の生存が期待される患者
  8. 7)体重が30Kg 超の患者
  9. 8)現状の診断・治療状況の資料(血液検査結果、薬剤手帳等)を提出できる患者
  10. 9)内臓および骨随の機能が適切である患者
  11. 10)女性患者の場合、妊娠しておらず、又は授乳中でない

その他にも参加条件があり、医師の診察や検査によって参加可能か判断されます。

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主たる除外基準

  1. 1)小細胞肺がんと非小細胞肺がんの混合型肺がんがある患者
  2. 2)同種臓器移植歴がある患者
  3. 3)別の原発性悪性腫瘍の既往がある患者
  4. 4)活動性の原発性免疫不全症の既往がある患者

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臨床試験に参加した場合の費用負担について

原則、試験を実施している間の「試験機器」、「試験に必要な検査、画像診断に関わる費用」等は、この試験薬を開発している株式会社上山製作所が負担します。また、試験に参加される場合の通院時の交通費等の負担を軽減するための費用を株式会社上山製作所が一定額負担します。一方、試験に関係しない費用(診察料や他の病気に対する医療費など)についてはご自身のご負担となります。

お問い合わせ先

多くの皆さまにご協力いただきました非小細胞肺がんの手術/放射線不可案件の超音波治療(局所治療)の臨床試験は無事に終了しました。ご協力いただき誠にありがとうございました。(2022年2月22日)

がんメディカルサービス株式会社
0120-309-332
お電話の際は「肺がんの臨床研究について」とお伝え下さい。

メールでのお問い合わせは、件名に「臨床試験」とご記入いただき「info@g-ms.co.jp」までお送り下さい。

個人情報の取り扱いについて

患者様の個人情報は保護され、あなたの許可するもしくは法律で必要とされる場合を除き、提供された情報は「がんメディカルサービス株式会社」の当該臨床研究の担当スタッフ、患者様の担当医、臨床試験 実施施設のスタッフのみが共有します。それ以外の人には、患者様の情報が開示されることはございません。

目的

超音波刺激装置の有効性を評価する臨床研究で、参加していただける肺がん患者を募集する。